無料で手順公開 買い替え不要

まだ使えるPCを捨てない。
低コストでWindows 11へ
華麗に変身させましょう。

「うちのPCは古いから」と諦めていませんか?
実はあるんです。古いWindows 10マシンを、全くの合法で、安全にWindows 11へアップグレードする方法が。

Windows 11 アップグレード

正規のWindows 11へ。違法なインチキではありません。

最近話題のWindows 11へのアップグレード問題。「CPUが古い」「TPMがない」と諦めていませんか?
実は、Linux上に仮想環境を構築し、そこに元のWindowsを展開するという手法を使えば、古いハードウェアでも要件をクリアし、正規の手順でWindows 11へアップグレード可能です。

もちろんWindows Updateも問題なく実行できる「全くの合法」な手法です。

やり方(ざっくり)

  1. 元のPCの確認とお掃除(不要データ削除・休止無効・BitLocker一時停止)
  2. ディスクを丸ごとバックアップ(EFI/回復を含む)
  3. Windows PCにLinuxをインストール(ホストOS入れ替え)
  4. Linux上に仮想環境を構築し、元のWindowsを仮想マシンとして展開
  5. Windows 11 へ正規アップグレード実行
  6. スナップショット・バックアップの運用開始

◎ メリット

  • Windows 11化で最新のセキュリティ対策
  • 買い替え不要で大幅なコスト削減
  • スナップショットで、ランサムウェア被害やトラブルがあっても「昨日の状態」に即復旧可能
  • 普段の操作感はWindowsそのもの

△ デメリット

  • 旧PCと比べて動作が少し遅く感じる場合がある
  • 会計アプリなど特殊なハードウェア制御を行うアプリは動かない可能性がある
  • 古い機種などはUSB機器がうまく認識しないことがある

アップグレードできるPCの条件

メモリ 6GB以上(8GB推奨)
空き容量 50GB以上
仮想化支援(VT-x)有効

※ 条件未満の方は、先にメモリ/SSDの増設をお願いします。

よくある質問

Q. Linuxに変わってしまうのですか?

いいえ。土台としてLinuxを使いますが、画面いっぱいにWindowsが表示され、普段使いはこれまで通りWindowsです。操作方法は変わりません。

Q. 会社の業務アプリはそのまま使えますか?

多くはそのまま使えますが、初回のみ再ログインやライセンス再認証、ネットワーク設定の見直しが必要になることがあります。